下関観光キャンペーン情報詳細
目的 |
本市の観光客誘致(国内外)及び受入体制の整備等による観光地づくりに市内各種組合・協会・団体が行政と一丸となって取り組む官民一体の観光キャンペーンの推進組織 |
---|---|
組織設立の意義 |
平成8年観光都市宣言にはじまり、海峡ゆめタワーがオープンし、ハードの整備が活発になってきました。平成9年には関門海峡観光推進協議会設立、平成10年には長府毛利邸の整備、平成11年には火の山新立体駐車場がオープンしました。 平成13年から14年には、唐戸地区を中心としたハードの整備がすすめられました。同時に山口きらら博、北九州博覧祭などのイベントも開催されました。 このころでハードの整備が一段落し、次の段階としてソフト面での受入態勢の強化のための中心となる組織の整備が求められてきました。 そこで、ハード面の充実化にあわせ、平成12年度に、市と観光関連業界(宿泊業界・飲食業界・お土産業界・交通関係者各諸団体や協会など)を中心に、「海響館」や「新唐戸市場」の開業と「山口きらら博」開催を契機として「しものせき観光キャンペーン実行委員会」が設立されました。この組織は官民一体の組織であり、観光客誘致及び受入体制の整備による魅力あふれる観光地作りの基礎を作ることを目的とされました。 ・NHK大河ドラマ『武蔵MUSASHI』『新撰組!』『義経』の放映 上記の追い風ともあわせ、平成13年度から積極的な活動を展開してまいりました。 |
設立 |
平成12年3月21日(設立総会) |
役員 |
名誉会長 下関市長 前田 晋太郎 |
事務局 |
一般社団法人下関観光コンベンション協会、下関市観光政策課 |
参加団体 26団体 |
|
市民団体(個別の事業参加)30団体 |
|
オブザーバー 21団体 |