春(3〜5月)
夏(6〜8月)
秋(9〜11月)
冬(12〜2月)
2021/09/13

下関観光キャンペーン情報詳細

目的本市の観光客誘致(国内外)及び受入体制の整備等による観光地づくりに市内各種組合・協会・団体が行政と一丸となって取り組む官民一体の観光キャンペーンの推進組織

組織設立の意義 平成8年観光都市宣言にはじまり、海峡ゆめタワーがオープンし、ハードの整備が活発になってきました。平成9年には関門海峡観光推進協議会設立、平成10年には長府毛利邸の整備、平成11年には火の山新立体駐車場がオープンしました。

平成13年から14年には、唐戸地区を中心としたハードの整備がすすめられました。同時に山口きらら博、北九州博覧祭などのイベントも開催されました。
唐戸市場は、市場オープン後10カ月で団体バス1,000台、マイクロバス71台、一般車両160,895台。このころ観光バスが街中を走るのが目立ってきました。

このころでハードの整備が一段落し、次の段階としてソフト面での受入態勢の強化のための中心となる組織の整備が求められてきました。

そこで、ハード面の充実化にあわせ、平成12年度に、市と観光関連業界(宿泊業界・飲食業界・お土産業界・交通関係者各諸団体や協会など)を中心に、「海響館」や「新唐戸市場」の開業と「山口きらら博」開催を契機として「しものせき観光キャンペーン実行委員会」が設立されました。この組織は官民一体の組織であり、観光客誘致及び受入体制の整備による魅力あふれる観光地作りの基礎を作ることを目的とされました。

・NHK大河ドラマ『武蔵MUSASHI』『新撰組!』『義経』の放映
・JR西日本関門・海峡物語キャンペーンの展開

上記の追い風ともあわせ、平成13年度から積極的な活動を展開してまいりました。

設立
平成12年3月21日(設立総会)
実質平成13年度から本格事業がスタート
役員 会長 冨永 洋一(一般社団法人下関観光コンベンション協会 会長)
副会長 福田 稔(下関旅館ホテル協同組合 理事長)
副会長 上野 健一郎(下関商工会議所観光部会 部会長)
副会長 見原 宏(唐戸市場業者連合協同組合 理事長)
副会長 井上 博臣(一般財団法人下関21世紀協会 理事長)
※名誉会長 前田 晋太郎(下関市長)
参加団体 26団体
事務局 一般社団法人下関観光コンベンション協会、下関市観光政策課

オブザーバー(総会・常任委員会・各種会議)
● 年度ごとの事業別で、専門業界・団体・学校法人・学識経験者・などをピックアップし、各種会議に参加してもらう
● 企画・広報・データ班を通じ、マスコミ・インターネット業者などから市内外の市民に情報発信を行う
● キャンペーンへの持ち込み案件などは、その趣旨に応じて協力・予算・広報の立案を協議する
※戦略部会長組織の各班の班長を務め、情報の共有化と会議進行と各行政の調整を行う

■参加団体

参加団体についてですが、最近では、行政の中でも横断的な連携をより深めるという意味合いから、各総合支所、国際課など様々な部局と連携をしております。
更に、下関市商工会、菊川・豊田・豊浦・豊北の各観光協会も加えより広域的な展開をしています。

1. (一社)下関観光コンベンション協会 (事務局)
2. 下関商工会議所
3. 下関旅館ホテル協同組合
4. 唐戸市場業者連合協同組合
5. (一社)下関21世紀協会
6. 下関商工会議所 青年部
7. 下関観光コンベンション協会 青年部
8. (一社)下関青年会議所
9. サンデン交通(株)
10. 下関タクシー協会
11. 山口県飲食業生活衛生同業組合 下関支部
12. 下関観光土産品協会
13. 下関商店街連合会
14. (一社)山口県国際総合センター
15. 下関イベントネットワーク協議会
16. 下関市商工会
17. 菊川町観光協会
18. 豊田町観光協会
19. 豊浦町観光協会
20. 豊北町観光協会
21. 下関フィッシャーマンズワーフ(株)
22. (公)下関海洋科学アカデミー
23. 長府観光協会
24. (社)山口県デザイン協会
25. 下関市 / 市場流通課(唐戸市場)、観光政策課 観光施設課、国際課

 

1. 下関舞踊協会
2. L.B.C.A
3. 萱島着物研究会
4. 下関観光ガイドの会
5. 青少年共育活動協会
6. 西日本高速鉄道(株)
7. 長府功山寺
8. 馬関奇兵隊
9. 関門汽船(株)
10. 長府観光会館
11. (財)下関市公営施設管理公社
12. (株)天白ひらこし
13. 下関平家踊保存会
14. 赤間神宮
15. しものせき海峡映画祭実行委員会
16. 海峡映画祭実行委員会
17. (株)赤帽山口
18. (株)遠山
19. (株)カモンFM
20. (株)下関大丸
21. 下関文化らくーざ実行委員会
22. 下関温泉施設
23. 下関フィルム・コミッション
24. 下関まつり合同会議
25. 下関自動車組合
26. 下関飲食組合
27. 下関印刷団地組合
28. 下関ふく連盟
29. 下関菓子組合

 

オブザーバー一覧

1. トップツアー(株)関門支店
2. (株)ツーリストしものせき
3. (株)日本旅行TiS下関支店
4. (株)トヨタレンタリース山口
5. 下関商業開発(株)
6. JR西日本旅客鉄道(株)広島支社 下関地域鉄道部
7. (株)JTB中国四国下関営業所
8. (株)JTB中国四国山口支店
9. (株)日本政策金融公庫 下関支店国民生活事業
10. (株)商工組合中央金庫 下関支店
11. 下関市市民部 市民文化課
12. 下関市都市整備部 都市計画課
13. 下関市農林水産振興部 農業振興課
14. 下関市農林水産振興部 水産課
15. 菊川総合支所 地域政策課
16. 豊田総合支所 地域政策課
17. 豊浦総合支所 地域政策課
18. 豊北総合支所 地域政策課
19. 下関市東京事務所

 

■下関観光の経緯

平成8年観光都市宣言
海峡ゆめタワー、国際コンベンション施設「海峡メッセ」オープン 国際会議観光都市に認定(「国際会議等の誘致の促進及び開催の円滑化等による国際観光の振興に関する法律」)

組織設立の意義

平成8年観光都市宣言にはじまり、海峡ゆめタワーがオープンし、ハードの整備が活発になってきました。平成9年には関門海峡観光推進協議会設立、平成10年には長府毛利邸の整備、平成11年には火の山新立体駐車場がオープンしました。

平成13年から14年には、唐戸地区を中心としたハードの整備がすすめられました。同時に山口きらら博、北九州博覧祭などのイベントも開催されました。
唐戸市場は、市場オープン後10カ月で団体バス1,000台、マイクロバス71台、一般車両160,895台。このころ観光バスが街中を走るのが目立ってきました。

このころでハードの整備が一段落し、次の段階としてソフト面での受入態勢の強化のための中心となる組織の整備が求められてきました。

そこで、ハード面の充実化にあわせ、平成12年度に、市と観光関連業界(宿泊業界・飲食業界・お土産業界・交通関係者各諸団体や協会など)を中心に、「海響館」や「新唐戸市場」の開業と「山口きらら博」開催を契機として「しものせき観光キャンペーン実行委員会」が設立されました。この組織は官民一体の組織であり、観光客誘致及び受入体制の整備による魅力あふれる観光地作りの基礎を作ることを目的とされました。

・NHK大河ドラマ『武蔵MUSASHI』『新撰組!』『義経』の放映
・JR西日本関門・海峡物語キャンペーンの展開

上記の追い風ともあわせ、平成13年度から積極的な活動を展開してまいりました。

 

組織設立の意義

平成8年観光都市宣言にはじまり、海峡ゆめタワーがオープンし、ハードの整備が活発になってきました。平成9年には関門海峡観光推進協議会設立、平成10年には長府毛利邸の整備、平成11年には火の山新立体駐車場がオープンしました。

平成13年から14年には、唐戸地区を中心としたハードの整備がすすめられました。同時に山口きらら博、北九州博覧祭などのイベントも開催されました。
唐戸市場は、市場オープン後10カ月で団体バス1,000台、マイクロバス71台、一般車両160,895台。このころ観光バスが街中を走るのが目立ってきました。

このころでハードの整備が一段落し、次の段階としてソフト面での受入態勢の強化のための中心となる組織の整備が求められてきました。

そこで、ハード面の充実化にあわせ、平成12年度に、市と観光関連業界(宿泊業界・飲食業界・お土産業界・交通関係者各諸団体や協会など)を中心に、「海響館」や「新唐戸市場」の開業と「山口きらら博」開催を契機として「しものせき観光キャンペーン実行委員会」が設立されました。この組織は官民一体の組織であり、観光客誘致及び受入体制の整備による魅力あふれる観光地作りの基礎を作ることを目的とされました。

・NHK大河ドラマ『武蔵MUSASHI』『新撰組!』『義経』の放映
・JR西日本関門・海峡物語キャンペーンの展開

上記の追い風ともあわせ、平成13年度から積極的な活動を展開してまいりました。

 

 

組織設立の意義

平成8年観光都市宣言にはじまり、海峡ゆめタワーがオープンし、ハードの整備が活発になってきました。平成9年には関門海峡観光推進協議会設立、平成10年には長府毛利邸の整備、平成11年には火の山新立体駐車場がオープンしました。

平成13年から14年には、唐戸地区を中心としたハードの整備がすすめられました。同時に山口きらら博、北九州博覧祭などのイベントも開催されました。
唐戸市場は、市場オープン後10カ月で団体バス1,000台、マイクロバス71台、一般車両160,895台。このころ観光バスが街中を走るのが目立ってきました。

このころでハードの整備が一段落し、次の段階としてソフト面での受入態勢の強化のための中心となる組織の整備が求められてきました。

そこで、ハード面の充実化にあわせ、平成12年度に、市と観光関連業界(宿泊業界・飲食業界・お土産業界・交通関係者各諸団体や協会など)を中心に、「海響館」や「新唐戸市場」の開業と「山口きらら博」開催を契機として「しものせき観光キャンペーン実行委員会」が設立されました。この組織は官民一体の組織であり、観光客誘致及び受入体制の整備による魅力あふれる観光地作りの基礎を作ることを目的とされました。

・NHK大河ドラマ『武蔵MUSASHI』『新撰組!』『義経』の放映
・JR西日本関門・海峡物語キャンペーンの展開

上記の追い風ともあわせ、平成13年度から積極的な活動を展開してまいりました。

 

平成8年 観光都市宣言
海峡ゆめタワー、国際コンベンション施設「海峡メッセ」オープン 国際会議観光都市に認定(「国際会議等の誘致の促進及び開催の円滑化等による国際観光の振興に関する法律」)
平成9年
4月 道の駅「きくがわ」オープン
11月 関門海峡観光推進協議会設立
(下関市・北九州市・山口県で県境を越えた取り組みで、関門を一つの観光商品として売り出す)
平成10年
4月 長府毛利邸整備完成
平成11年
10月 火の山公園新立体駐車場完成
平成12年
3月 しものせき観光キャンペーン実行委員会設立
(ソフト面での受入態勢強化のための中心的役割、部会を中心とした若手による運営)
11月 角島大橋完成
(社)日本観光協会  第9回(平成13年)優秀観光地づくり賞【国際観光賞】受賞
平成13年
1月 NHK大河ドラマ「新撰組」放送開始
新まつり合同会議発足
4月~ JR西日本・JR九州キャンペーン継続
12月 道の駅「蛍街道西ノ市」オープン
平成14年
4月 「カモンワーフ」オープン
国民宿舎「海峡ビューしものせき」オープン
5月 IWC下関会議開催
4~3月 JR西日本 関門・海峡物語キャンペーン実施
6月 下関フィルム・コミッション設立(全国で27番目)
7~3月 JR九州 関門キャンペーン実施
平成15年
1月 NHK大河ドラマ「武蔵 MUSASHI」放送開始
3月 巌流島整備完了(平成8年から工事着手)
4月~ JR西日本・JR九州キャンペーン継続
6月 平成17年NHK大河ドラマ「義経」に決定
平成16年
1月 NHK大河ドラマ「新撰組」放送開始
新まつり合同会議発足
4月~ JR西日本・JR九州キャンペーン継続
12月 道の駅「蛍街道西ノ市」オープン
平成17年
1月 NHK大河ドラマ「義経」放送開始
2月13日 1市4町合併(新下関市誕生)
10月 中核市へ移行
平成18年
10月 日本女性会議開催
11月 国民文化祭やまぐち開催
平成19年
7月 山陰観光列車「みすゞ潮彩」運行開始
9月 全国宣伝販売促進会議開催
平成20年
3月 梶栗郷台地駅開業
4月 ロンドンバス運行開始(平成25年3月迄)
7月~9月 おいでませ山口デスティネーションキャンペーン実施
11月 第1回下関海響マラソン開催
12月 下関・長門・美祢広域観光協定締結
平成21年
3月 火の山公園山頂再整備完了
4月 火の山公園トルコチューリップ園開園
5月 長州路トライアングルチケット販売開始
10月 サングリーン菊川(宿泊施設)リニューアルオープン
平成22年
1月 NHK大河ドラマ「龍馬伝」放送開始
川棚温泉交流センター(川棚の杜)オープン
2月 田中絹代ぶんか館オープン
3月 海響館ペンギン村オープン
下関市生涯学習プラザオープン
平成23年
3月 九州新幹線全線開業(新下関駅発着さくら運行開始)
7月~12月 全県統一観光キャンペーン プレキャンペーン実施
10月 山口国体・山口大会開催(下関市 11競技)
平成24年
1月 NHK大河ドラマ「平清盛」放送開始
2月 下関・萩広域観光協定締結(平成29年迄)
3月 下関市満珠荘リニューアルオープン
4月 道の駅「北浦街道ほうほく」オープン
12月 武蔵小次郎の決闘から400年
平成25年
6月 (国土交通省)平成25年度 城下町長府地区 都市空間部門 国土交通大臣賞
(国土交通省)平成25年度 関門地区 景観教育・普及啓発部門 国土交通大臣賞
役員 会長 冨永 洋一(一般社団法人下関観光コンベンション協会 会長)
副会長 見原 宏(唐戸市場業者連合協同組合 理事長)
副会長 萩原 利生(下関商工会議所観光部会 部会長)
副会長 福田 稔(下関旅館ホテル協同組合 理事長)
副会長 徳毛 伸自(一般財団法人下関21世紀協会 理事長)
※名誉会長 前田 晋太郎(下関市長)
参加団体 26団体
事務局 一般社団法人下関観光コンベンション協会、下関市観光政策課